
こんな悩みに答えます!!
こんにちは!おもデジ!ライブラリのたこなまです!
今回は!年に1回の一大イベント!クリスマスの過ごし方について記事を書きたいと思います!
クリスマスともなれば、街は着飾り、子供は歌い、カップルは愛を深める聖なる祭典。
この日をどう過ごすかは、ぼっちにとっては最も気をつけねばならない課題ですよね!
喋り方からも!今回私の気合がどれほどか分かりますよね!!
はぁ…疲れた…(¬_¬ )
喋り方で茶番するのは終わりにして、本題を進めていきます。改めてこんにちは、おもデジ!ライブラリのたこなまです。
今回は既に述べたとおり、クリぼっちの満足いく過ごし方について記事を書きました。
普通このタイプの記事は、「何をするか」を具体的に紹介することが多いですが、今回私はちょっと変わった内容で、もっと本質的にクリぼっちを素晴らしくする過ごし方をお届けします。
せっかくのクリスマスですし、この記事を読んで楽しい聖夜にしましょう!
ではいこう!
【結論】クリぼっちを素晴らしくするたった1つの魔法
まずは結論からお話します。
クリぼっちを素晴らしくするたった1つのポイントは、「自分以外の全てを忘れること」です。
具体的には、クリスマスを素晴らしくするためにあらゆるしがらみ、制限、仕事、悩みなどの縛りを心から消し去りましょう。
そして、その後に自由になった魂と身体で、クリスマスを楽しむのです。
魂が自由になれば、何をやるかは大きな問題ではありません。
具体的に「温泉に行く」「ジムに行く」「アロマを焚く」なんて言ったところで癒されるかどうかは人それぞれ。
それよりもっと深い本質について、今日はお話します。
ちなみに…私のクリぼっち経験は、今年で連続5年目を迎えます(´;ω;`)
かなしみ。
クリぼっちのクリスマスにあらゆる縛りから開放される方法
クリスマスなのに、心から楽しめない、なんか物足りない、という方に向けて、縛りごとの解決法を紹介します。
先程も言ったように、クリぼっちに大切なのは「何をやるか」ではなく「どうやるか」。これをやれば楽しめる!なんてものが無いように、そのやり方やその時の感情こそが大事なのです。
だから、クリぼっちのクリスマスを素晴らしいものにするには、縛りからの解放に力を入れましょう。
人を縛るものいろいろ
人を縛るものは、多岐に渡ります。ここでは代表的な、お金、仕事、日常、ぼっちの4つの縛りを消し去る方法を紹介します。
4つの縛りと縛りをなくすための大原則
では早速、お金、仕事、日常、ぼっちの4つの縛りをなくすための方法を紹介していきますが、、その前に、どこでも共通する「大原則」を覚えておいて下さい。
ずばり、「自分のことだけ考える」です。
クリぼっち、つまりおひとり様で楽しむのなら、他人を気にしている暇はないのです。
この大原則を心に刻んで、4つの縛りを消し去っていきましょう。
お金を思う存分使う方法
お金の縛りは、もっと具体的にいうと「使えるお金の制限」です。
そして、お金の縛りをなくす方法は「金額を決めてそれだけを財布に入れる」です。
これ、簡単ですが、気分は爽快です。なぜなら、財布の中身を使い切るまでお金を使えるから。
お金って本来有限で、使える額に制限があるばかりか、そもそも無駄遣いすら出来ない大切なものですよね。
クリスマスの時くらい、残額を気にせず(財布が)無くなるまで好き放題使おうという作戦です。
使える額は決まってるし、そのくらいでお金の制限がなくなった気になるの?と思われるかもしれませんが、やってみれば分かります笑
それしか言えません笑
仕事を忘れ去る方法
仕事の縛りも、具体的にいうと「抱えてる仕事を考えてしまうとか、そもそも休みじゃない」という状態のことです。
これを消し去る方法は、「有給をとり、休んでいるその瞬間に全集中の呼吸をする」こと。
有給をとるのは誰でも思いつきますが、休んでいるその瞬間に全集中って、なんかよく分からないですよね。
この理由は、目の前に集中すればほかのことは気にならなくなるという心理法則を利用しているのですが、例を挙げて見ていきましょう。
たとえば、あなたがクリスマスを素晴らしく過ごすためのはじめの一歩として有給を取ります。
近年はクリスマスなどの有給戻りやすくなってきてるので、ここは望めば出来る人が多いかも(クリスマス嫌いだから敢えて働く、のも選択肢の一つですが笑)。
職種によってか、学生ならそもそもヒマだということもあるかもしれませんね。
どちらにせよ、クリぼっちのクリスマスに自由な時間を手に入れたとしましょう。
休んでいるその瞬間に全集中の呼吸をするためには、この後が大事です。
自分が何をしている時でも「その動作をじっくり観察&味わう」ようにしましょう。
つまり、小説を読んでいるのであれば小説内の情景を想像しながらよむとか、動画をみるのであれば画面の端々まで注目して観察してみる、とかです。
よく、遊ぶ時は他のことを忘れて精一杯遊ぶんだ!なんて言いますが、まさにそれです。
遊んでてもほかのことを考えちゃう、という人も多いかとおもいますが、遊んでいる瞬間の色んなことに注目、集中することで、他のことを考えないで遊ぶことができます。
また簡単に出来ることとして、会社を思い出すものは全部ロッカーにでも詰め込んでしまうと、学生の時の環境に近くなっていいですよ。
この方法を使って、仕事の縛りはきっぱりと忘れましょう!
特別感のないクリスマスを消し去る方法
日常の縛りは「特別感がなく結局いつもと同じ過ごし方になってしまう」ことです。
これを消し去る方法はシンプル。「いつも行かない場所」に行きましょう。
持つものはスマホと使いきれるお金を入れた財布、その他欲しいなら酒に食べ物、カメラだけ。
世捨て人になったつもりで、一晩だけの冒険に出かけましょう。
1つ注意すべきなのは、行ったことのない場所であっても「お店」に行くのは控えること。
よくあるチェーン店なら問題ありませんが、個人経営のお店はもしかするとハズレもあるので、ハズレでも楽しめる人以外は、せっかくのクリスマスに行くのはやめておいた方がいいでしょう。
1人の寂しさを消し去る方法
最後にぼっちの縛り、つまり「そもそも日常風景がクリスマスに染まってるのが辛い、恋人がいないことが辛い、という寂しさ」を消し去る方法をご紹介します。
解決法は「家以外の場所で1人になること」です。なぜなら、周りにカップルがいると寂しいけれど、家にいるのが1番寂しいから。
カップルを見ないのは基本戦略(笑)ですが、自分の家に居ても「この家であの人とクリスマスを一緒に過ごせたらなぁ」とか考えてしまうので、確実に虚しくなること間違いなしです。
映画、テレビ、ゲーム、料理、何をしたって「あの人と一緒にこれをやってたら…」なんて考えてしまいます。
なので、大学の研究室、ネカフェ、路地裏でも何でもいいので、外に出ましょう。
そして、もし自分の推しがいるならその推しのクリスマスライブや配信を思いっきり満喫してもいいし、カップルのいなそうな場所をブラブラと冒険してもよいでしょう。
私の経験上どちらかというと、カップルに会わないことより家に一人でいる方がダメージが大きいのは確実です笑
【まとめ】クリぼっちは考え方によっては最高の休日
今回は、クリぼっちのクリスマスをどうすれば素晴らしいものにできるか、という視点から記事を書いて来ました。
正直、「何をするか」ではなく「どうするか」に重きを置いて、魂から色んな縛りを消し去る、なんてことをクリスマス記事で書いた私は珍しい人だな、と思っています。
でも、実際に毎年のクリぼっちに不満を抱いてこの記事を見てくださった方は何をするかを考えるんじゃなくて「縛りを消し去ればいい」のだ、という新しい視点を知っていただけたのかなと思います。
その意味で、今回の記事は新しい発見の可能性が書けて満足です笑
最期になりますが、クリスマスはカップルの聖夜というイメージですが、最近はむしろ「ぼっちでいることが1年の中で最も正当化される日」じゃないかな、と考えています。
なぜかというと、「クリぼっちは結局のところ悪いものとは捉えられていない」し、「クリスマスは皆で過ごすよりカップルで過ごす日=年末やお盆みたいに社交辞令の集まりが無い」からです。
1年の中の他のイベントって、親戚とか会社、近所で集まりがあってめんどくさいことが多いですよね。
そしてそういう場合って、行かないのはあまりノーマルじゃないのが現状の日本です。
こういう場合って結局のところぼっちでいることが正当化されてない状態と言えるんじゃないでしょうか。
でもその反面、クリスマスは元々がカップルの聖夜なので、親戚や近所、会社であつまるイベントというイメージはあまりありません。
そして、クリぼっちであっても悪いというイメージは近年ではほとんど無くなってきています。
つまり、クリスマスはむしろ、ぼっちでいられる条件が整った記念日なのです。
とまあ、また馴染みのない考え方を披露してしまいましたが、わりとそういった考え方もアリなのではないでしょうか。
だからこそ、この記事で紹介したように「人のことを考えず、あらゆる縛りから解放された状態で」最高のクリぼっちを過ごしてみてはいかがでしょうか?
では今回はここまで。
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ばいっ